
引用
【尖閣】野中広務氏「不幸な事件、日本の人間として恥ずかしい。中国の皆さんに大変申し訳ない」 中国国営テレビで謝罪★3
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参照 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330250726/野田首相が初の沖縄入り 普天間迷走「おわび」
野田佳彦首相は26日、就任後初めて沖縄県を訪問した。仲井真弘多知事と夜に非公式に会食。27日午前には県庁で会談する予定で、那覇市内で記者団に、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設問題の迷走を踏まえ「まず、おわびしたい」と述べた。名護市辺野古への移設に関して、理解を求める考えも明らかにした。
首相は27日の仲井真氏との会談に向け、記者団に「抑止力を維持しながら沖縄の負担軽減を早期に図り、何としても普天間飛行場の危険性を一刻も早く除去しなければならない」と述べ、名護移設の早期実現を働き掛けたい意向を示した。また、在沖縄米海兵隊のグアム移転の先行実施など在日米軍再編見直しに関する日米協議に触れ「私の決意、思いを伝えたい」と述べた。沖縄振興の取り組みも説明するとした。
27日には、自衛隊のヘリコプターで普天間飛行場や辺野古の上空からの視察も予定している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120226/plc12022618460005-n1.htm
国会が設置した東京電力福島第1原発事故調査委員会(委員長・黒川清元日本学術会議会長)の第4回委員会が15日、国会・衆院別館で開かれ、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長と経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長が、原子力の安全規制当局として事故を防げなかったことについて陳謝した。
班目氏は津波や全電源喪失に備える原発の安全指針について「瑕疵(かし)があったと認めざるを得ない。おわびしたい」と謝罪。指針が改善されなかった背景について「低い安全基準を事業者が提案し、規制当局がのんでしまう。国がお墨付きを与えたから安全だとなり、事業者が安全性を向上させる努力をしなくなる悪循環に陥っていた」と言及し、「わが国は(対策を)やらなくてもいいという言い訳に時間をかけ、抵抗があってもやるという意思決定ができにくいシステムになっている」と述べた。
寺坂氏は平成16年の美浜原発配管破断事故などを挙げ、「(保安院は)安全規制を進めようとしていたが、個別の問題の改善や安全確保に相当な時間や人員をとられた」と釈明した。
官邸への助言など、事故当時のそれぞれの行動について、班目氏は「1週間以上寝ていないのでほとんど記憶がない。私がいた場所は固定電話が2回線で携帯も通じず、できる助言は限りがあった」と説明。寺坂氏は「私は文系なので、官邸内の対応は理系の次長に任せた」と述べた。
また、放射性物質の拡散予測システム(SPEEDI)を避難に活用しなかったと政府事故調などで指摘されていることについて、班目氏は「SPEEDIがあればうまく避難できたというのは全くの誤解だ」と反論。寺坂氏は「避難方向など何らかの形で有用な情報になったのではないかという思いはある」と述べ、異なる認識を示した。
黒川委員長は委員会後の会見で「安全委員会と保安院は安全を担う使命を持っているが、緊急時の備えができておらず、事故がない前提で原子力行政を推進するなど、国民の安全を守る意識が希薄だ」と批判した。
▽産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120215/scn12021522210001-n2.htm
参照:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329314767/l50