
引用 【北朝鮮】民主・有田芳生議員、遺族と平壌入り 日本人の遺骨問題で視察
民主党の渡部恒三最高顧問(79)(衆院福島4区)は17日、福島県会津若松市で記者団に対し、次期衆院選への対応について「5月に80歳になる。(次期衆院選に)出たら笑われる。できるだけ若い人に任せたい」と述べ、今期限りで引退する可能性を示唆した。
その一方、「一言も引退なんて言っていない」とも述べ、後継者が決まらない場合は「自分がやる。責任があるから」と続投の可能性もにじませた。
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120317-OYT1T00733.htm
岡田副総理が、今月上旬、消費税率を引き上げるための法案を成立させるため、自民党の谷垣総裁に近い党幹部と会談して大連立を打診し、この党幹部が「野田政権の延命につながるだけだ」として、断っていたことが分かりました。
消費税率を引き上げるための法案を巡っては、民主党内で反対論が根強いうえ、参議院では野党が多数を占めていることから、成立の見通しはたっていません。
野田政権は、法案の成立には自民党の協力が必要だとしており、先月25日には、野田総理大臣が自民党の谷垣総裁と2人だけで会談しました。
関係者によりますと、これに続いて、岡田副総理が今月上旬、谷垣総裁に近い自民党の幹部と会談し、消費税率を引き上げるための法案や赤字国債発行法案などを成立させるため協力を求めるとともに、連立政権への参加も打診したということです。
これに対し、この党幹部は「連立政権は野田政権の延命につながり、民主党にとっての利点はあるが、自民党には利点がない」として、断ったということです。
自民党執行部は、衆議院の解散・総選挙を行ったあとならば、民主党と協力する余地はあるものの、選挙前の大連立は受け入れられないとして、法案の成立前の解散を求める姿勢を崩しておらず、今後、民主・自民両党の駆け引きが活発化する見通しです。
一方、民主党内では、大連立について、次の衆議院選挙で、民主党と自民党の違いが分からなくなるといった意見があるほか、小沢氏に近い議員の間から「消費増税に反対する議員を排除しようとしているのではないか」と警戒する声もあり、波紋が広がることも予想されます。
NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120317/t10013788391000.html
民主党職員が、街宣に抗議する人にカメラを向けて近距離から撮影。抗議していた女性、カメラを遮るように手を出し一歩前に踏み出す。そこで民主党職員、その女性の髪の毛をつかみ女性の首をつかんで押さえ込もうとし女性ともみ合う。女性が悲鳴をあげ、民主党職員はその後も写真を数枚撮って民主党の街宣カーに引きあげる。演説していた近藤洋介は職員をつれそのまま街宣カーで引き上げ。現在 この女性ら警察呼んで事情聴取中とのこと。現在→ 警視庁が民主党職員を暴行の疑いで書類送検する方針。
民主党職員を書類送検へ 街頭演説の聴衆に暴行か
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220314032.html
東京・有楽町で13日、民主党議員の街頭演説中に野次を止めようとした党の男性職員が30代の女性の髪を引っ張ったとして、警視庁が書類送検する方針を固めたことが分かりました。
警視庁によりますと、午後5時半すぎ、有楽町の路上で、民主党の近藤洋介議員らの街頭演説中に30代の女性が小型の拡声器を使って野次を飛ばし、52歳の男性職員が止めようとしました。男性職員は、マスクを取ろうとして女性の髪を引っ張ったということです。
女性はその後、被害届を提出したため、警視庁が男性職員から事情を聴いたところ、「マスクを外そうとして指が髪の毛にかかった」と話したということです。警視庁は近く、この男性職員を暴行の疑いで書類送検する方針です。