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 : 影の大門軍団φ ★:2012/03/01(木) 14:33:32.82 ID:???0
野田佳彦首相(54)と自民党の谷垣禎一総裁(66)が先週末の2月25日、都内で極秘会談していたことが明らかになった。 

消費税増税法案成立と引き換えに衆院解散を約束する「話し合い解散」や、その後に増税反対の小沢一郎・民主党元代表(69)を排除する形での大連立構想などが話題になったとみられる。 

両者は会談の存在自体を否定するが、なんらかの“密約”が結ばれたのではないか。 

「会っていない」 

野田首相は2月29日夜、記者団に谷垣氏との会談を否定し、谷垣氏も「まったく、なし」と述べた。しかし、藤村修官房長官は同日の政府・民主三役会議で「外(向け)には会っていないということだ」と説明し、自民党幹部は「会談はあった」と明言した。 

詳細な会談内容は不明だが、毎日新聞によると、会談は野田首相側の要請で行われ、首相は「このままでは消費税法案を小沢氏につぶされる」と強い懸念を示したという。野田首相と谷垣氏は、どちらも財政再建論者だ。同日の党首討論では、「消費税増税は必要」で一致した。 

さらに野田首相は「東北新幹線でも、秋田を目指しているか仙台を目指しているかであって、福島までは一緒に行けると思う」と自民にラブコール。これに対し、谷垣氏は早期の衆院解散・総選挙を要求。「それ(総選挙)をきちんとやれば、私たちと方向性が合って、その先に協力する道はいくらでも開ける」と述べ、衆院選後の協力を否定はしなかった。 

永田町では「両者の会談では、消費税増税法案の成立と引き換えに解散する『話し合い解散』や、その後に第1党から首相、第2党から副総理を出す『大連立』が話題になったのだろう」(民主党中堅議員)と見る向きが多い。 

政治評論家の浅川博忠氏は「会期末(6月)の話し合い解散は、野田首相と谷垣氏のどちらにもメリットのある話だ。党首を降ろされる前に選挙ができ、小沢氏に邪魔されず消費税増税が可能で、橋下氏の新党の準備が整っていない間に選挙をする“橋下封じ”にもなる。公明党も早期解散は大歓迎だ。実現の可能性はかなり高いのではないか」と話している。(抜粋) 

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120301/plt1203011238003-n1.htm

参照 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330580012/



20 : 名無しさん@12周年 [sage] :2012/03/01(木) 14:42:48.49 ID:fLU4avy10
>話題になったとみられる 
>結ばれたのではないか 
>と見る向きが多い 

なにこの作文


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 : 名無しさん@12周年 [sage] :2012/03/01(木) 14:37:13.92 ID:FSRwHxbv0
どっちにしろ増税は避けられなさそうだなあ

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