自民党の中川秀直元幹事長は、次の衆議院選挙には立候補せず後進に道を譲る考えを表明した。中川氏は日経新聞記者を経て、1976年の衆院選に新自由クラブから立候補して初当選、その後自民党に入党、当選10回。科学技術相で初入閣、官房長官、党国対委員長、党政調会長、党幹事長を歴任した。中川氏は会見で、橋下大阪市長が率いる「日本維新の会」側からナンバー2就任について、間接的に打診があったことを明らかにした。
引用 【衆院選】 自民党の中川秀直元幹事長 次期衆院選立候補せずこの記事の続きを読む
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