
引用 【政治】石原都知事「国会に復帰しようと思ってる」 ポケットから辞表この記事の続きを読む
松山千春出馬宣言、次期衆院選へ「参加する用意できている」
「新党大地・真民主」の鈴木宗男代表(64)の盟友で、歌手の松山千春(56)が21日、次期衆院選で同党から出馬の意向を固めていることを明らかにした。国会内で開かれた勉強会で、年内にもといわれる衆院解散に触れ「自分も一緒になって、参加する用意はいつでもできている」と語った。選挙区は、地元の北海道を想定しているという。
千春が、今の心境をハッキリと口にした。宗男氏と出席した「東京大地塾」の特別勉強会。終盤にマイクを持つと、「いつ解散があるか分かりません。自分も一緒になって参加する用意は、いつでもできておりますから。頑張らさせていただきます」と断言した。
隣の宗男氏は「松山さんのお話、極めて、ありがたく…5年間、公民権停止で選挙に出られませんから。私に代わる人とすれば、松山さんしかいない」と語った。
千春はこの後、本紙の取材に応じ、「解散があれば出馬ということか?」との質問に、落ち着いた様子でうなずいた。「宗男さんがこういう(公民権停止の)状況だからね」。選挙区は「まだ決めていない」ものの「もちろん、北海道。東京から出るつもりはない」と話した。
1983年、宗男氏の初当選以来の盟友。同じ北海道・足寄町出身で、千春は「新党大地」の名付け親だ。集会や選挙応援にも登場し、何度も出馬の可能性も報じられた。宗男氏は受託収賄罪などで収監前の2010年、インタビューで、収監中に総選挙があった場合の出馬を千春に要請し、快諾を得たことを明かしていた。千春自身、出馬の可能性をにおわせる発言もあったが、この日の発言は明確だった。
“宗男氏との絆”を確かめるような一日。千春は党のトレードカラーで、他の所属議員らと同じ緑のネクタイで登場し、国会内で、在職25年以上の議員に認められる肖像画や、党の控室の看板の掲示に立ち会った。
スキンヘッドの千春は肖像画に「毛が多すぎる」とクレームをつけたが、背景には「新党大地 命名 松山千春」の文字。「肖像画に人名が入るのは初めてだそうです」という宗男氏は、千春を「ちぃ」と呼び、2人で歩んだ道を思い出しては涙ぐんだ。
千春は「子どもの頃からアホの坂田みたいな顔してた」という目撃証言を暴露する一方、宗男氏が仮釈放中に肖像画を掲示したパワーを称賛。原子力政策や外交についても熱く語っていた。
◆松山 千春(まつやま・ちはる)1955年12月16日、北海道・足寄町生まれ。56歳。75年の「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場をきっかけに、77年「旅立ち」で歌手デビュー。翌年「季節の中で」がヒット。91年、映画「極道戦争・武闘派」で俳優デビュー。同作で日本アカデミー賞助演男優賞を受賞。97年「みにくいアヒルの子スペシャル」(フジテレビ系)でテレビドラマ初出演。代表曲に「長い夜」「恋」「君を忘れない」など。現在も北海道在住。血液型O。
◆「新党大地・真民主」 「新党大地」の代表を務めていた鈴木氏が、民主党を離党した議員らと合流し、今年1月に設立。TPPや消費税増税への反対を掲げている。現在、所属の国会議員は5人。北海道からは、衆院11区の石川知裕氏、12区の松木謙公氏(代表代行・幹事長)、比例区の浅野貴博氏が参加。参院はともに全国比例の平山誠氏、横峯良郎氏。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120322-00000049-sph-soci
みんなの党の渡辺喜美代表は18日、都内で記者団に、100人以上を目指している次期衆院選の候補者擁立について「6月までに選定のメドをつけたい」と語った。
公表済みの選挙区支部長は首都圏を中心に47人にとどまっており、支持層が厚い関東以外の地域でも積極的に選定作業を進める方針だ。
同党は3月に入り福井、滋賀、岡山、大分の各県で相次ぎ小選挙区支部長を発表。党幹部は「現時点では70人程度を立候補させる準備が整っている」と話している。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E3EAE2E3E68DE3EAE2E1E0E2E3E08297EAE2E2E2
「国会の爆弾男」と名をはせた旧福岡1区選出の元衆院議員、楢崎弥之助(ならざき・やのすけ)さんが29日、福岡市東区の自宅で死んでいるのが見つかった。91歳だった。葬儀・告別式は未定。
楢崎さんは福岡市出身。戦後の社会党結党に参加した。故・松本治一郎参院議員(部落解放同盟委員長)の秘書を経て1960年に衆院に初当選した。83年の総選挙で苦杯をなめ、84年の福岡市長選にも落選したが、86年の衆院選で返り咲き、計11回の当選を果たした。77年に社会党を離党し、翌年に社民連を結成して初代書記長に就任。93年には勲一等旭日大綬章を受章。94年に社民連が解散した際、無所属となった。
博多弁をまくし立てる国会質問での追及ぶりが有名だった。竹下政権崩壊につながった88年に発覚したリクルート事件では、リ社側から贈賄申し込みを受けて拒否した事実を公表し、東京地検に告発。これをきっかけに東京地検の捜査が本格化した。
76年に米国議会で表面化し、田中角栄元首相の逮捕にまで発展したロッキード事件でも、国会で追及の先頭に立った。
安保・防衛問題でも、独自に入手した資料を使って在日米軍基地の核問題などを追及した。国会外でも活発に活動し、64年に米国の原子力潜水艦が長崎県の佐世保港に寄港した際は、反対デモに参加し逮捕された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120229-00000096-mai-pol
橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が3月に開講する政治塾に、みんなの党関係者が一斉に応募していたことが、27日分かった。次期衆院選候補者となる関西地方の小選挙区支部長らが中心で、判明分だけでも20-30人程度とみられる。
維新の会は応募者総数3326人のうち、支部長らを含む2262人の受け入れを決定。みんなの党執行部は「政策が近く自然なことだ」と容認。橋下維新との緊密な関係をアピールし、支持拡大につなげる意向だ。
複数の関係者によると、関西では京都、大阪、兵庫、奈良の支部長らが応募。東京や関東の一部も含まれる。江田憲司幹事長は組織的な応募を否定している。ただ、一月に党本部から応募を勧める電話連絡を受けたと話す関係者もいる。
応募者の一人は取材に対し「衆院選に向けて連携していきたい」と、選挙協力に意欲を見せた。維新の会で幹事長を務める松井一郎府知事は二十七日、記者団に「まずはわれわれの政策を固める。それを一緒にやってくれる方があれば、その時点で考えたい」と、協力の可能性を示唆した。
維新の会関係者は同日、自民党の選挙区支部長からも応募があったが、受け入れは認めなかったことを明らかにした。政治塾では事実上の次期衆院選公約「維新八策」を議論し、候補者の選定作業も進める。
東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012022702000169.html
民主党の樽床伸二幹事長代行と城島光力国対委員長は21日午前、国会内で国民新党の下地幹郎幹事長と会談し、国民新党の亀井亜紀子政調会長が社会保障と税の一体改革大綱を批判していることについて改めて懸念を表明した。民主党による抗議は20日に続き2日連続。
会談後、下地氏は記者会見で「残念だ。いったん決まったものを蒸し返して法案審議の日程に影響が出てきたら残念な結果になる。発言を慎重にしてもらう」と述べた。
亀井氏は19日のNHK番組で一体改革大綱について「実現不可能」と批判。20日に下地氏が樽床氏に謝罪した後も、亀井氏は同日夜のBSフジ番組で批判を続けた。
一方、下地氏は会見で、公明党が郵政改革をめぐり独自案の単独提出を検討していることについて「公明党案は私たちの案と大きな違いはない。公明党が単独で出しても十分に協議できる」と述べた。
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120221/stt12022114280007-n1.htm
参照:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329802533/l50