報道ステーション 2004.11.8 放送
古舘 「石原さん!かつての石原新党構想に期待してたんですから!もう一回チャレンジして下さいよ!総理大臣に!」
石原 「なに馬鹿なことを・・・」
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報道ステーション 2004.11.8 放送 ○× = 聞き取り不明の箇所
♦━━━━━♦ 文字起こし ♦━━━━━♦
古舘 「石原さんあのー天皇陛下がね、このまえ園遊会で、国旗国歌に関して『国家が強制するのではなく』と言うようなニュアンスのことを仰った、これ自然だな~と正直感動したんですよ。これどう思われますか?」
石原 「そらその通りでしょう。しかしね、一方で国の法律で国歌は君が代とし、国旗は日の丸とすると法律で決めたわけですよ。それで義務教育の段階でですね、私たちはやっぱりその日本人としての教養・素養というものの根底を作るわけですよ。そこん中では教育の指導要綱としてそれが謳われているわけですから、だからそれをねー実行しない先生っていうのは公務員なんですからね、だから公務員としての責任を取ってもらうという一つのね東京の教育・・・」
古舘 「いやぁ、でも・・・」
石原 「これはですね、強制でもなんでもない。先生として責任を取ってもらう、すべきことしてもらうってだけのこと。」
古舘 「いや、それは強制じゃないとしたら強要じゃないですか?」
石原 「えっ?」
古舘 「僕が思うに・・・」
石原 「指導しているわけですよ。」
古舘 「いや、どっちでもいいと思う!だって石原さん・・・」
石原 「いや・・・先生は少なくとも指導するの。生徒がそれに従うか従わないかは別にしてもね、先生はそういう義務があるんですよ、国家が決めたんですから。」
古舘 「そぉかなぁ・・・」
石原 「そーかなーじゃない、決めたんだから。」
古舘 「いやだから、そんな強制だって言うのもおかしいし・・・」
石原 「強制じゃないよ、そういう指導をして下さいっていう通達をしてるわけだから。」
古舘 「自由に任せればいいじゃないですか?」
石原 「自由に任せる?そんなバカなことありますか。あなたね、どこの国だって自由に任せてはやってませんよ。」
古舘 「いやぁ学校で日の丸掲げなくても、もうアジアカップで若者がこう日の丸振ってるから、まぁいいじゃないですか。」
石原 「それはだねぇ、既にその前のね要するにサッカー観に行ってる小学生・中学生だけじゃなし、普通の大人がいるわけでしょ。わたしはそれ貴方がおかしいと思うよ。」
石原 「どうかしてんじゃないの、キミ。」
古舘 「石原さん、自分イコール○×・・・敗戦の悔しさとかね、石原さんのようにもう生まれながらの才能があって、っていう人とは違う大多数の人はね、って僕が決め付けられないけど、僕の世代で言えば昭和29年生まれですけど、戦争は体験して無いわですね・・・」
石原 「でも、こういう歌が国歌ですよ、これが日本の国旗ですよ象徴ですよって教えればいいじゃないですか。教える為にだね、行事の時には国歌を歌い、国旗を掲揚するわけですよ。」
古舘 「でも歌いたくない人は一部座っててもいいんじゃないですか?」
石原 「そりゃ生徒が座ってるのは勝手ですよ。しかしそれを指導するのは先生の責任でしょう。」
古舘 「でもやっぱり天皇陛下・・・」
石原 「決められた義務なんだから。天皇陛下は一般の話をしてらっしゃるわけで。」
古舘 「自然な形でっていうのが一番いいんじゃないですか?」
石原 「いや自然とかそういうのは義務教育を終えた後の話だよ」
古舘 「でもね恐ろしくなるのは・・・それはいいんですよじゃあ、義務だって言うことで公務員でいいんですよ。だけど、その果てに・・・って恐怖感があるわけですよ。」
石原 「いやぁ・・・それは貴方がたの一つの幻想・妄想であってだね、公務員が決められた・・・」
古舘 「日米同盟だって○×するわけでしょ?これからも。」
石原 「あぁ?それは解らないね、アメリカ次第、日本次第だね。」
古舘 「アメリカ嫌いだと思ってた石原さんも現実アメリカに守ってもらわなきゃっつってるんだもん。」
石原 「アメリカ嫌いじゃないですよ。わたし日米関係で嫌いなのは日本だよ。主張しないんだから。」
古舘 「そう・・だから、Noと言えない日本が一番嫌いなのは解るけど、米軍再編一つとってもですね、まぁちょっと横田のね、あの軍民共用は置いといて横田基地は置いといて言わしてもらえば、もう地球の東半分は守んなきゃいけない、守るっていうような今回のトランスフォーメーションの軍事革命の、日本は出先機関でしょ?極東どころじゃないんでしょ?ちょっと怖いわけですよ。そういう人いっぱいいると思うんですよ石原さん。」
石原 「いやしかし今ね、まぁアメリカのねそのイラク出兵ってのは色々と是非があるでしょう。しかしね、それによってつまりフセインというね、サリンガスで何万という○×を殺した独裁者は少なくとも居なくなった。ところがやっぱりその結果ね、それが引き金になってだね、○×が言ったみたいに文明の衝突になってね、これはもうアメリカとイラクだけの問題じゃ無しに、イラクで今テロやってる連中ってのはイラク国民以外のテロリストが殆どでしょ。それが指揮してるわけでしょ。」
古舘 「はい、いろんな国から入ってきて。」
石原 「えぇ、そういった事態の中でねつまり何と言うのか、治安って言うのものを要するに誰が一番よく知ってるかってイラクの国民だと思いますよ。その手助けをですね、影でするのはつまり自衛隊による使命であって自衛隊が直に出て行って治安の鎮圧をしているわけではない。いずれにしろね、そういうそのまさに文明の衝突になってしまった今の世界の状況の中でね、そりゃあテロはこれからもっと大きくなりあちこちで起こるでしょうよ。それが大きな紛争に拡大しない為にアメリカはアメリカとしてね、軍事力を背景としたまぁ世界の警察官か何か知らないけども、それだけの責務はあるでしょう。またしてもらわなきゃ誰がやるんですか?野放図にしとくんですかテロを?」
古舘 「9・11があったからと言って、国連無視して単独行動主義で大量破壊兵器も有るか無いか解んない所にアメリカが突っ込んだこと自体でこういうふうにイラクが混乱してるんだから、そもそもアメリカ突っ込まなかったら良かったじゃないか、自衛隊くっついて行かなきゃよかったじゃないかって、何で"Boots on the ground"まですぐ行くんだっていう所はありますよ石原さん。」
石原 「それはそういう意見もあるだろうさ。私はそうは思わない。」
古舘 「そうなんですか?」
石原 「今の政府も思わない。多くの日本人はそれを支持してる。」
古舘 「多くの日本人が支持してるったって・・・」
石原 「こんなフリップだけでね、絶対の意見にはならないよコレ。どこの局がどうやって作ったのか知らないけどね。」
古舘 「確かにね、自衛隊が派遣されるって言う時は、そんなに反対少なかったわけですから、それはそうだと思うけど・・・これから当面は現実主義でアメリカともう○×で行くしか無いんですか?くっ付いて。」
石原 「いやぁ、それはやっぱり日本は日本なりのもっとイラクの問題に関わらない、もっと違う国益があるわけじゃないですか。北朝鮮との関わりだって中国との関わりだってこれからあるでしょう。その時その軍事交渉を日本が一人で仕切れるんですか?仕切れる力を日本は持つんですか?持つべきだと思うの、持つべきじゃないと思うの?日本は泣き寝入りするの?」
古舘 「いや、そんな事は言ってないですよ。だからNoと言いながらYesと言いながら折り合う力のある人が出てきて、ベッタリじゃない人が出てきて上手くやれば、アメリカの軍が日本から○×・・・」
石原 「ベッタリじゃない人が上手くって、どうやるの?」
古舘 「そういうの石原さんがやればいいじゃないですか!!」
石原 「石原さん?わたし東京都知事・・・」
古舘 「アメリカにモノ申せるでしょ石原さん!」
石原 「言うだけことは言ってますよ。」
古舘 「もっと立場が替わればさー、亀井さんと仲良いんだし!」
石原 「いや、仲はあんまり良くないけど・・・」
古舘 「加藤紘一さん、亀井さん、古賀さん○×!」
石原 「あんなもんはもう駄目だ、あの3人は。」
古舘 「あんなもん駄目って、影でけっこう会合してんでしょ?亀井さんと情報交換やってんでしょ?」
石原 「いや亀井はさ・・・情報交換ぐらいはするでしょう、友人だから。」
古舘 「そしたらあの人たちが今、小泉さんに対してその3人が抵抗してる所より強くアピールしだしてるから、この自衛隊派遣だって仲の良い亀井さんは反対だって、あの期間延長は駄目だーって言ってるんだから一応表向き。」
石原 「いやまぁだから亀井と私の考えはぜんぜん違いますよ。」
古舘 「そこに担ぎ出してもらえば・・・」
石原 「誰がぁー?」
古舘 「○×かつての石原新党!!」
石原 「馬鹿なことを・・・」
古舘 「何がバカですか!狙ってたじゃないですかぁー!期待してたんですから!」
石原 「君ら期待してくれて、私だから都知事やったわけですよ。とにかく東京から・・・」
古舘 「石原さんは総理大臣やりたかった人じゃないですか!橋本派(経世会)もこうやって衰えて来たじゃないですか!どうですかこれからもう一つ!」
石原 「ははは・・・」
古舘 「こんなに元気なんだから70超えても。」
石原 「○×みたいなこと言ってたらダメよあなた。」
古舘 「なに○×って、口調がですか?」
石原 「いやそうじゃなしに、短絡的でさ・・・」
古舘 「石原さんだって短絡なトコあるじゃないですかぁー問題発言ばっかしてー結構。」
石原 「いや、問題発言?わたし短絡的にどんな問題発言した?言ってごらんよ。」
古舘 「物議を醸した、堀江謙一さんをペテン師と言ってみたり・・」
石原 「あぁー僕は嘘だと思うね、あの人がやった事は。」
古舘 「自分が冒険野郎だからって、もうちょっと大きい器で許せばいいじゃないですか堀江さんを。」
石原 「それは貴方おかしいよ、本当の航者の本当の記録ってのは登録されるわけですからね。そりゃあね。」
古舘 「そこは厳しく見る・・・」
石原 「えっ?」
古舘 「厳しく見る○×」
石原 「そりゃあまーねー、堀江君のことはどうでもいいよ。」
古舘 「日米同盟現実主義だけじゃあ石原さんっぽく無いなぁ~。申し訳ないけど僕の勝手な思い込みかも知れないけど。」
石原 「貴方あっち行ったりこっち行ったり飛んだり跳ねたり、もうちょっと落ち着いてモノ話なさいよ。」
古舘 「なに言ってんですか!僕が飛んだり跳ねたりしなかったら、僕の意味が無いじゃないですか!」
石原 「これ大事な番組やってんだから。」
古舘 「そうですよ。」
石原 「アスリートの何だっけ、変なぶら下がって落っこちるみたいな、あれの中継とは違うんだから。」
古舘 「なんて、そういうの大好きで見て君のファンだよって言ったじゃないですか!石原さん!」
石原 「君のファンだよ、だけど。」
古舘 「僕は飛んだり跳ねたりするタイプで、それからあと何年かしたら、もうちょっとドッシリして見せますよ!本当に!」
石原 「ははは・・・」
古舘 「石原さん、もう一回チャレンジして下さいよ。都知事辞めてなんか、国政の方で。だってナベツネさんが引っ込む、まぁ隠棲○×知んないけど引っ込む。それからね、西武の堤さんとは言わないけど、西武コクド側が・・・」
石原 「いろいろ問題あるねぇー。もうー。」
古舘 「ライブドアーの堀江さんに膝ついて買いませんかって言ったって噂もある。古い独裁者系の人達、お殿様が引く時代だから、ここチャンスでしょ割れ目から。」
石原 「わたしは古いお殿様ですよ。」
古舘 「いや、そうだけど!!!」
石原 「ふっふっふ・・・ありがと。」
古舘 「ちょっと違うのは、古いタイプのほら経世会がこうなってるように、僕は浅はかかもしんないけど思うからさ。」
石原 「いや、あんなもん(経世会)はとっくに駄目だよ。」
古舘 「あっ(経世会)はとっくに駄目だったんですか?石原さんチャンスですよ。」
石原 「あぁそう、何やるの?」
古舘 「総理大臣ですよ!!!」
石原 「そうか。」
古舘 「落ちてもいいから立候補ですよ。」
石原 「頑張ろうか。一回落ちたからな。経世会に邪魔されて。」
古舘 「都知事だって、美濃部さんの時に落ちて、結果都知事になってんだから、まだあるかもしんないですよね。元気だから。」
石原 「元気は元気だけどね。」
古舘 「あと息子さんにもっと頑張ってもらって。」
石原 「うん・・・」
古舘 「弟(裕次郎)もいいけど息子も・・・」
石原 「やっぱりあの世代がね、やっぱりもうちょっと頑張んないと駄目だよ。」
古舘 「いや石原さんが頑張らないと。」
石原 「いやぁ私はもういい年ですよ。」
古舘 「なに言ってんですか・・・」
石原 「東京で手一杯。」
古舘 「こういう所に出てきてくれる自体、パワーがある証拠ですから。まだちょっと話足りないんでまた今度出てください。」
石原 「ふっふ・・・。やっぱり君はもうちょっと落ち着いてモノ話さなきゃ駄目だよ。」
古舘 「だから、いつもは落ち着いてるんですって!今日はちょっとね、ウァっとなってるんですよ石原さんだから、本当ですよ。」
古舘 「どうもありがとうございました!!」
石原 「!? もうこれで終わりか?」
古舘 「もう充分おっしゃったんで!」
石原 「なぁーんだコレ!全然○×!」
♦━━━━━♦ おわり ♦━━━━━♦
(3)
平和の毒、日本よ 石原慎太郎 (著)
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―グラサン似合いすぎてワロた
ユダヤCIA陰謀論、既婚女性板で袋叩きに
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古舘 「石原さん!かつての石原新党構想に期待してたんですから!もう一回チャレンジして下さいよ!総理大臣に!」
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♦━━━━━♦ 文字起こし ♦━━━━━♦
古舘 「いやだから、そんな強制だって言うのもおかしいし・・・」
古舘 「自由に任せればいいじゃないですか?」
石原 「どうかしてんじゃないの、キミ。」
古舘 「石原さん、自分イコール○×・・・敗戦の悔しさとかね、石原さんのようにもう生まれながらの才能があって、っていう人とは違う大多数の人はね、って僕が決め付けられないけど、僕の世代で言えば昭和29年生まれですけど、戦争は体験して無いわですね・・・」
古舘 「でも歌いたくない人は一部座っててもいいんじゃないですか?」
石原 「そりゃ生徒が座ってるのは勝手ですよ。しかしそれを指導するのは先生の責任でしょう。」
古舘 「でもやっぱり天皇陛下・・・」
石原 「決められた義務なんだから。天皇陛下は一般の話をしてらっしゃるわけで。」
古舘 「自然な形でっていうのが一番いいんじゃないですか?」
石原 「いやぁ・・・それは貴方がたの一つの幻想・妄想であってだね、公務員が決められた・・・」
古舘 「日米同盟だって○×するわけでしょ?これからも。」
石原 「あぁ?それは解らないね、アメリカ次第、日本次第だね。」
古舘 「アメリカ嫌いだと思ってた石原さんも現実アメリカに守ってもらわなきゃっつってるんだもん。」
古舘 「そう・・だから、Noと言えない日本が一番嫌いなのは解るけど、米軍再編一つとってもですね、まぁちょっと横田のね、あの軍民共用は置いといて横田基地は置いといて言わしてもらえば、もう地球の東半分は守んなきゃいけない、守るっていうような今回のトランスフォーメーションの軍事革命の、日本は出先機関でしょ?極東どころじゃないんでしょ?ちょっと怖いわけですよ。そういう人いっぱいいると思うんですよ石原さん。」
石原 「いやしかし今ね、まぁアメリカのねそのイラク出兵ってのは色々と是非があるでしょう。しかしね、それによってつまりフセインというね、サリンガスで何万という○×を殺した独裁者は少なくとも居なくなった。ところがやっぱりその結果ね、それが引き金になってだね、○×が言ったみたいに文明の衝突になってね、これはもうアメリカとイラクだけの問題じゃ無しに、イラクで今テロやってる連中ってのはイラク国民以外のテロリストが殆どでしょ。それが指揮してるわけでしょ。」
古舘 「はい、いろんな国から入ってきて。」
石原 「えぇ、そういった事態の中でねつまり何と言うのか、治安って言うのものを要するに誰が一番よく知ってるかってイラクの国民だと思いますよ。その手助けをですね、影でするのはつまり自衛隊による使命であって自衛隊が直に出て行って治安の鎮圧をしているわけではない。いずれにしろね、そういうそのまさに文明の衝突になってしまった今の世界の状況の中でね、そりゃあテロはこれからもっと大きくなりあちこちで起こるでしょうよ。それが大きな紛争に拡大しない為にアメリカはアメリカとしてね、軍事力を背景としたまぁ世界の警察官か何か知らないけども、それだけの責務はあるでしょう。またしてもらわなきゃ誰がやるんですか?野放図にしとくんですかテロを?」
古舘 「9・11があったからと言って、国連無視して単独行動主義で大量破壊兵器も有るか無いか解んない所にアメリカが突っ込んだこと自体でこういうふうにイラクが混乱してるんだから、そもそもアメリカ突っ込まなかったら良かったじゃないか、自衛隊くっついて行かなきゃよかったじゃないかって、何で"Boots on the ground"まですぐ行くんだっていう所はありますよ石原さん。」
石原 「それはそういう意見もあるだろうさ。私はそうは思わない。」
古舘 「そうなんですか?」
石原 「今の政府も思わない。多くの日本人はそれを支持してる。」
古舘 「多くの日本人が支持してるったって・・・」
石原 「こんなフリップだけでね、絶対の意見にはならないよコレ。どこの局がどうやって作ったのか知らないけどね。」
古舘 「確かにね、自衛隊が派遣されるって言う時は、そんなに反対少なかったわけですから、それはそうだと思うけど・・・これから当面は現実主義でアメリカともう○×で行くしか無いんですか?くっ付いて。」
石原 「いやぁ、それはやっぱり日本は日本なりのもっとイラクの問題に関わらない、もっと違う国益があるわけじゃないですか。北朝鮮との関わりだって中国との関わりだってこれからあるでしょう。その時その軍事交渉を日本が一人で仕切れるんですか?仕切れる力を日本は持つんですか?持つべきだと思うの、持つべきじゃないと思うの?日本は泣き寝入りするの?」
古舘 「いや、そんな事は言ってないですよ。だからNoと言いながらYesと言いながら折り合う力のある人が出てきて、ベッタリじゃない人が出てきて上手くやれば、アメリカの軍が日本から○×・・・」
石原 「ベッタリじゃない人が上手くって、どうやるの?」
古舘 「そういうの石原さんがやればいいじゃないですか!!」
石原 「石原さん?わたし東京都知事・・・」
古舘 「アメリカにモノ申せるでしょ石原さん!」
石原 「言うだけことは言ってますよ。」
古舘 「もっと立場が替わればさー、亀井さんと仲良いんだし!」
石原 「いや、仲はあんまり良くないけど・・・」
古舘 「加藤紘一さん、亀井さん、古賀さん○×!」
石原 「あんなもんはもう駄目だ、あの3人は。」
古舘 「あんなもん駄目って、影でけっこう会合してんでしょ?亀井さんと情報交換やってんでしょ?」
石原 「いや亀井はさ・・・情報交換ぐらいはするでしょう、友人だから。」
古舘 「そしたらあの人たちが今、小泉さんに対してその3人が抵抗してる所より強くアピールしだしてるから、この自衛隊派遣だって仲の良い亀井さんは反対だって、あの期間延長は駄目だーって言ってるんだから一応表向き。」
石原 「いやまぁだから亀井と私の考えはぜんぜん違いますよ。」
古舘 「そこに担ぎ出してもらえば・・・」
石原 「誰がぁー?」
古舘 「○×かつての石原新党!!」
石原 「馬鹿なことを・・・」
古舘 「何がバカですか!狙ってたじゃないですかぁー!期待してたんですから!」
石原 「君ら期待してくれて、私だから都知事やったわけですよ。とにかく東京から・・・」
古舘 「石原さんは総理大臣やりたかった人じゃないですか!橋本派(経世会)もこうやって衰えて来たじゃないですか!どうですかこれからもう一つ!」
石原 「ははは・・・」
古舘 「こんなに元気なんだから70超えても。」
石原 「○×みたいなこと言ってたらダメよあなた。」
古舘 「なに○×って、口調がですか?」
石原 「いやそうじゃなしに、短絡的でさ・・・」
古舘 「石原さんだって短絡なトコあるじゃないですかぁー問題発言ばっかしてー結構。」
石原 「いや、問題発言?わたし短絡的にどんな問題発言した?言ってごらんよ。」
古舘 「物議を醸した、堀江謙一さんをペテン師と言ってみたり・・」
石原 「あぁー僕は嘘だと思うね、あの人がやった事は。」
古舘 「自分が冒険野郎だからって、もうちょっと大きい器で許せばいいじゃないですか堀江さんを。」
石原 「それは貴方おかしいよ、本当の航者の本当の記録ってのは登録されるわけですからね。そりゃあね。」
古舘 「そこは厳しく見る・・・」
石原 「えっ?」
古舘 「厳しく見る○×」
石原 「そりゃあまーねー、堀江君のことはどうでもいいよ。」
古舘 「日米同盟現実主義だけじゃあ石原さんっぽく無いなぁ~。申し訳ないけど僕の勝手な思い込みかも知れないけど。」
石原 「貴方あっち行ったりこっち行ったり飛んだり跳ねたり、もうちょっと落ち着いてモノ話なさいよ。」
古舘 「なに言ってんですか!僕が飛んだり跳ねたりしなかったら、僕の意味が無いじゃないですか!」
石原 「これ大事な番組やってんだから。」
古舘 「そうですよ。」
石原 「アスリートの何だっけ、変なぶら下がって落っこちるみたいな、あれの中継とは違うんだから。」
古舘 「なんて、そういうの大好きで見て君のファンだよって言ったじゃないですか!石原さん!」
石原 「君のファンだよ、だけど。」
古舘 「僕は飛んだり跳ねたりするタイプで、それからあと何年かしたら、もうちょっとドッシリして見せますよ!本当に!」
石原 「ははは・・・」
古舘 「石原さん、もう一回チャレンジして下さいよ。都知事辞めてなんか、国政の方で。だってナベツネさんが引っ込む、まぁ隠棲○×知んないけど引っ込む。それからね、西武の堤さんとは言わないけど、西武コクド側が・・・」
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石原 「わたしは古いお殿様ですよ。」
古舘 「いや、そうだけど!!!」
石原 「ふっふっふ・・・ありがと。」
古舘 「ちょっと違うのは、古いタイプのほら経世会がこうなってるように、僕は浅はかかもしんないけど思うからさ。」
石原 「いや、あんなもん(経世会)はとっくに駄目だよ。」
古舘 「あっ(経世会)はとっくに駄目だったんですか?石原さんチャンスですよ。」
石原 「あぁそう、何やるの?」
古舘 「総理大臣ですよ!!!」
石原 「そうか。」
古舘 「落ちてもいいから立候補ですよ。」
石原 「頑張ろうか。一回落ちたからな。経世会に邪魔されて。」
古舘 「都知事だって、美濃部さんの時に落ちて、結果都知事になってんだから、まだあるかもしんないですよね。元気だから。」
石原 「元気は元気だけどね。」
古舘 「あと息子さんにもっと頑張ってもらって。」
石原 「うん・・・」
古舘 「弟(裕次郎)もいいけど息子も・・・」
石原 「やっぱりあの世代がね、やっぱりもうちょっと頑張んないと駄目だよ。」
古舘 「いや石原さんが頑張らないと。」
石原 「いやぁ私はもういい年ですよ。」
古舘 「なに言ってんですか・・・」
石原 「東京で手一杯。」
古舘 「こういう所に出てきてくれる自体、パワーがある証拠ですから。まだちょっと話足りないんでまた今度出てください。」
石原 「ふっふ・・・。やっぱり君はもうちょっと落ち着いてモノ話さなきゃ駄目だよ。」
古舘 「だから、いつもは落ち着いてるんですって!今日はちょっとね、ウァっとなってるんですよ石原さんだから、本当ですよ。」
古舘 「どうもありがとうございました!!」
石原 「!? もうこれで終わりか?」
古舘 「もう充分おっしゃったんで!」
石原 「なぁーんだコレ!全然○×!」
♦━━━━━♦ おわり ♦━━━━━♦
(3)
平和の毒、日本よ 石原慎太郎 (著)
1002 : 政治ちゃんねる:2012/10/28(日) 00:00:00.00 ID:seiji2ch
―グラサン似合いすぎてワロた
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【画像】 美人すぎる大阪市議、大阪維新の会・伊藤良夏
橋下市長がMBS記者にブチギレの件で若一光司が的確なコメント 【文字起こし】
キャスターとしての思考を職業として完全に創作しているところ。
いわゆる反日、売国奴に似ているが、職業的(番組内でだけ)に反日なのが古舘。
番組内での古舘キャスターはまるで親の扶養下にある青年のごとき主張を繰り返す。
・国家が戦争をやる。
・ナショナリズムが軍隊を作る。
とこんな事を真面目に信じている。
国民国家の関係性がまるで理解出来ていない。
これを戸籍の国民という。
戸籍の国民は納税ぐらいしか国家に対する責任は無いと本気で思っている。
災害や外敵は時に無慈悲に我が国を襲う。
戸籍の国民には納税>軍体>防衛(戦争)が国家有事として見えていないからこの驚異に完全に無思考になり同時に無力化する。
自由を主張する代償は納税だけ・・・映画感のチケットじゃあるまいしそんな事も分からないで年を取るとこんな大人になる。
国民の責任とは何か?
自由を金で贖う思考の古舘は3.11を経て尚これを理解出来てないのであれば彼は永遠に大人になれない。
おそらく生涯・・・