
引用元
【政治】 3党7議員、離党届提出…政策は置き去り
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1347403597/
この記事の続きを読む
みんなの党の渡辺喜美代表は18日、都内で記者団に、100人以上を目指している次期衆院選の候補者擁立について「6月までに選定のメドをつけたい」と語った。
公表済みの選挙区支部長は首都圏を中心に47人にとどまっており、支持層が厚い関東以外の地域でも積極的に選定作業を進める方針だ。
同党は3月に入り福井、滋賀、岡山、大分の各県で相次ぎ小選挙区支部長を発表。党幹部は「現時点では70人程度を立候補させる準備が整っている」と話している。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E3EAE2E3E68DE3EAE2E1E0E2E3E08297EAE2E2E2
橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が3月に開講する政治塾に、みんなの党関係者が一斉に応募していたことが、27日分かった。次期衆院選候補者となる関西地方の小選挙区支部長らが中心で、判明分だけでも20-30人程度とみられる。
維新の会は応募者総数3326人のうち、支部長らを含む2262人の受け入れを決定。みんなの党執行部は「政策が近く自然なことだ」と容認。橋下維新との緊密な関係をアピールし、支持拡大につなげる意向だ。
複数の関係者によると、関西では京都、大阪、兵庫、奈良の支部長らが応募。東京や関東の一部も含まれる。江田憲司幹事長は組織的な応募を否定している。ただ、一月に党本部から応募を勧める電話連絡を受けたと話す関係者もいる。
応募者の一人は取材に対し「衆院選に向けて連携していきたい」と、選挙協力に意欲を見せた。維新の会で幹事長を務める松井一郎府知事は二十七日、記者団に「まずはわれわれの政策を固める。それを一緒にやってくれる方があれば、その時点で考えたい」と、協力の可能性を示唆した。
維新の会関係者は同日、自民党の選挙区支部長からも応募があったが、受け入れは認めなかったことを明らかにした。政治塾では事実上の次期衆院選公約「維新八策」を議論し、候補者の選定作業も進める。
東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012022702000169.html