

「昨日の新座市議選挙で選挙で当選した中に、すごい美女がいるらしいよ。取材してみたら?」
20日朝、他社の記者からそういわれた。投票結果を伝える地元紙をあわてて繰ってみたが、肝心の顔写真が載ってない。もどかしい気持ちで告示日翌日の紙面を探すと、顔に深くしわを刻み込んだベテラン勢の中、確かに一人だけ、つるんとした肌の美女がいるではないか。26歳、職業はタレントとある。すわ、ついに埼玉県にも青森県八戸市の藤川優里市議のような「美しすぎる市議」が誕生か?!すぐにアポを入れ、オールメディアぶっちぎりで独占取材を敢行した。(さいたま総局 安岡一成)
埼玉都民のベッドタウンでいきなり4位当選
埼玉県南部にある新座市は、東京都練馬区などに隣接し、県内でもいわゆる「埼玉都民」の多い都市として知られる。人口は約16万人、ベッドタウンとしての住宅開発が展開されている。そんな新座市の市議選で初当選した立川明日香さん(26)は、いわゆる落下傘候補で選挙にも初挑戦ながら2067票を獲得し、堂々の5位当選。ホームページをのぞくと、笑みをたたえた表情の写真が載っていた。確かに、今風の美人だ。
取材アポを入れた2日後の24日、目の前に現れた彼女を前にドギマギしながら始めた取材は、あまりに衝撃的な言葉から始まった。
■ モデル、結婚、出産、就職、再びモデル、そして政治家へ
続き ▽産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120226/trd12022612000003-n1.htm
昭和60年(1985年)3月30日
3歳から18歳まで児童60人態勢の養護施設で育つ。8歳からバレーボールを始め高校時代は部長を務める。その他に光画部・軽音部に所属。バレーは12年続ける。サンフランシスコでホームステイを体験する。
平成15年(2003年)
国際短期大学 英語コミュニケーション学科入学。日本育英会の奨学金制度で入学し、通学する傍ら毎日アルバイトに励み、留学費用を貯め、翌年米国大学へ入学。
平成17年(2005年)
Martin Methodist College 準学士号 取得
平成20年(2008年)
結婚し、女の子を出産。
平成22年(2010)
宅地建物取引主任者に合格。不動産管理会社へ入社。
平成23年(2011)
政治団体「立川あすか街づくりの会」を設立。
1月に全国最年少の女性市長に就任した越直美大津市長(36)が、20日に市議会定例会で初演説した際、インターネット中継にアクセスが殺到、一時パンク状態となったことが21日、分かった。
越市長は20日午前10時から定例会で決意表明演説を行ったが、間もなく視聴者から「アクセスできない」と市に問い合わせがあった。
大津市によると、市のホームページで中継された演説の動画へのアクセスは上限が100件に設定してあり、それを超えた分のアクセスははじかれる仕組みとなっている。
市は「市長への注目度が高い証拠。ご迷惑をお掛けした」と陳謝。アクセスの上限引き上げについて検討する可能性もあるとしている。
ソース 夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120221/plt1202211527004-n1.htm
画像 越直美市長
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/images/20120221/plt1202211527004-p1.jpg